本日、母体が海外コンクールの審査をさせていただきました。
ファイナルが本日、大阪で行われました。
予選会では、中国、韓国、香港、タイからもエントリーがあり大変レベルが高かったです。
言葉の壁はあるにせよ、音楽は世界共通の言語にもなります。
日本の子供たちも数名ファイナルに出場されており、休憩時間などは身振り手振りでコミュニケーションをとられておりました。
実際に、演奏となると日本の子供たちは少し型にはまり切った演奏をされていたことが印象的でした。日本人特有のものかと思いますが、海外の子供たちは大胆に演奏されていることがとても印象的なコンペでした。
この現象は私がドイツに勉強に行っていたころから言われていること。
私どもの教室でも 最初から方にはめ込む演奏スタイルではなく、ある程度自身で考えさせ、そこに構築を一緒にしていくというスタイルで指導させていただいております。
今は予選が動画でファイナルが現地または別国で行われることもあります。
こういった異文化のコミュニケーションを図る上でも 演奏を聴き子供たちも一人ひとりが考えることもできるとても良い場だと感じました。
皆さん素敵な演奏をありがとう。
멋진 공연을 해주신 Mr./Ms.님께 감사드립니다.
谢谢先生/女士的精彩表演。
Comentarios